こどものころ、最終的に忘れちゃう系の物語にすこぶる弱く(千と千尋の神隠しとか、時をかける少女とか、バタフライエフェクトとか、観てない人ごめんなさい)
わたしが代わりに覚えておくから!!!!
忘れちゃっても、なかったことにはならない!!!!!
と心の中で彼ら彼女らに叫んでいた。
時間とか記憶、に固執しているのかもしれない
いつかなくなるからかな?
なくなるなら意味あるのかな?
意味なんて必要なのかな?
エンドレスポエトリー、、、
「頭では分かっていないことも、心ではもう知っている」
12月中日
わたしは物語ジャンキーPART3。。
12月高日
性懲りもなくまた猫カフェに行ってしまった。
猫の耳を触ると、この耳に穴あけパンチをしたときの感触を想像してしまう。
もちろん断じてそんなことはしない。
わたしは猫が本当に本当に大好きだし、
命よりも大切……地球よりも大切!なのだ。
(最後のは「天国の恋」で一番衝撃的だった台詞。命のあと地球!!?!?と思ってめちゃくちゃ笑ってしまった。意味が分からなすぎて大好きだった昼ドラ。そんなことは今どうでもいい!)
絶対にやらないけど、
その感触はわたしを癒やしてくれるんだろうな、
ということがやらずとも分かる。
最初に少しだけグッと入り、
むにむに刃が進み、
最後にすこっと抜ける。
バチンバチン!
とやるのではなくゆっくりやるのが肝。
もちろんあくまで"感触"のみの話。
そんな想像して!猫ちゃんが可愛そう!
この気狂い!腐れ外道!咎人!ばか!
などと思った方はロースハム2枚で代用して下さい。
ハム2枚に穴あけパンチをたくさんかけて、
ハムの丸をたくさん作り、糸を通してネックレスにする。
針を通すときの感触も、こりゃあ絶対気持ちいいに決まっている。
ハムを鋏で切ってもいい。
カッターだとちょっと違うかな。
包丁ではお話にならない。
やっぱり、穴あけパンチになってきちゃうな。
そんなことを考えていたらすっかり心が休まった。猫の癒し効果はすごい。
年末年始は実家に帰るので、最愛にゃんたちにたっぷり甘えようと思う。
12月大日
また一年が終わる。
一年の終わりになると、占いをみるのが恒例行事。
わたしの次の一年を指し示す機密文書がこぞって公開されるのだ。
だいたい、石井ゆかり、しいたけ占い、ゲッターズ飯田なんかを見る。暇すぎると四柱推命、九星気学、六星占術、宿曜占術なんかもみる。
たくさんの世界線で、来年のわたしが出会いや別れを繰り返し、調子に乗ったり落ち込んだりしている。
そのなかで、一番多くのわたしに起こっていることや、気をつけるべきことを、今ここにいるわたしは肝に銘じておこう、と思う。
そして5月くらいには忘れる。
わたしはそういう人間だ。
せっかく最近日記を更新しているので
今年はここに書いておこう。
「余計なひと言に気をつけろ」
「いつもありがとう」
「新たなフィールド、素人活動」
「患部を見せる」